前回はSSDの事だけで随分と文字数を使ってしまいました。しかしMBAと比較する時どうしても避けられないのも事実です。今回MBPをSDDをやめた理由の一つに本来性能的には6Gビット/秒のスピードが出せるはずなのに繋いでいるSSDは3Gビット/秒の物なんです。そして2010年のMBPに使われてるSSDより1割ほど転送性能が劣る物を今回使っているのです。それでも速い事は速いのでしょうが前のモデルに劣る物を高い値段で入れたくないという気持ちも働きました。
まぁ、CPUとモニタは後から交換出来泣けどHDDをSSDにする事は出来るので今回SSDはやめてHDDにしました。これで当初予定していた金額より10万ほど下がりお求めやすくなりました?(笑)
最近のAppleの傾向として箱は本当に小さいです。え?これ17インチの箱?と思ってしまうぐらい小さいです。今まで新しくするとデータは移行せず全部手作業でインストールやデータ移動の作業をしていましたがこれが私の使ってるソフトのデータ(サンプラー等の音源物とか)が多く下手すると一つのソフトで一晩近くかかってしまう物もあるので今回は移行アシスタントを使う事にしました。事前にアマゾンでFWのケーブルを購入。うちのiMacは確かFW400でMBPがFW800だから先端がそれぞれ400と800になってる物を購入。いざ繋げようとしたらiMacって400と800の2つポートがあった事実が判明。だったら両方800のケーブル買えば良かった、と思いつつもオーディオIFに繋ぐときには400-800が必要なのでこれで納得しました。
いざ始めると移行アシスタントでもやはり結構時間がかかりました。4時間ぐらい?もっとかな?でも普通にインストールとかしなおしていたら1日じゃ終わらないからまぁこれはこれで早いものなんだなと自分を納得させました。
移行もスムーズに終わりびっくりするほどそのまんま(前に開いていたウィンドウまでそのまま)移行されました。ただ今まで使っていたオーディオIFのドライバとかうまく認識してくれなくて実はVUしないといけないと判明。いくつかのソフトはVUデータをDLして解決しました。
↧
MacBook PRO 17inch 2.3GHz 4GRAM
↧